ストローを改造して大量の水を飲む
どうもHarYukです。
皆さんは、ストローを使って水を飲むとなぜか少し美味しく感じるという経験をしたことはありませんか?
私はストローで飲むとなぜかただの水が美味しく感じます。これが本当になぜなのかはよくわからないのですが。なので落ち込んでいる時に、わざわざストローを使ってお茶を飲んでみたりしています。
(因みにこの話を家族にしても少しも共感は得られませんでした。)
と、まあこんな前置きは置いておいて。
私には以前からやりたいことがありました。(といっても、先月くらいからですが。)
それを思いついたのはバイト先の飲食店でストローをコップに刺していたときのことです。
もしこのストローの先が何股にも分かれていたら、
一回吸うたびに大量の水を吸えるのではないか?!
(脳内イメージ)
しかし、思いついたもののその思いつきはバイトの忙しさからすぐさま何処かへ飛んでいきました。
それから暫くたった1ヶ月くらい前のバイト中、
このことをまた思い出したのですが、やりたいと思っても面倒だし今度にしようと思い続け、実行に移していませんでした。
そんなある日、友達が
「やりたいことは大学生のうちに全て終わらせておかないとね〜」
と話していました。(HarYukは現在大学1年生です)
私はすぐさま脳内にストローのことが浮かびました。
今すぐやらなくては。
そして、その次の日の昨日、私はとうとうストローを作ったのです。
その作り方は簡単です。
① テキトーなストローを3本用意します。
② 軸になるストローを決めます。
③ その軸のストローにキリで2つ穴を開けます。
(手をぶっさすことのないように気をつけてください)
④ ちょうど2つの穴がストローと同じ太さに空いたら他の2本のストローをさし、2本のストローをテキトーな長さに切ると完成です!!
✨完成✨
(⬆︎こんな感じです。)
1ヶ月も製作を渋っていましたが…
製作時間はたったの3分でした。
そんなんだったらもっと前にパパッと作っときゃよかったな。
そんなこんなでとうとう出来上がった3本足のストローで水を飲んでみます!!!
ゴクッ…
ゴクッ…
ゴクッ…
…?
あれ?
普段と変わらなくない?
…あっ。
お恥ずかしながらここで私は気付きました。
入り口は3つでも
出口は1つなんだから
水を飲む量が変わるわけがない。
当たり前です。
恥ずかしすぎる。あまりに当たり前すぎて。
これじゃただストローを無駄にしただけじゃないか!
…いや、まぁ仕方がないか。失敗があって人間は成長していくんだもの。こういうこともある。
私の大好きなぺこぱも言っていました。
「間違いは故郷だ。誰にでもある」
私はポジティブなのです。
…とはいえ、1ヶ月も当たり前なミスに気づかず、先が何股にも分かれたストローをいつ作ろうか考えていた自分に悲しくなったので、せめてこれを笑いに変えようと考えました。
ということで!
こんなミスも誰か笑ってくれ!と言わんばかりに
インスタのストーリーに投稿してみました!!
とりあえず親しい友達(100人近く登録)にみてもらおうと載せたのですが…待てど暮らせど誰からも反応がない…。
あ、またこいつ変なことしてるな
くらいにしか思われていなかったのでしょう。
とても悲しくなりました。
因みに1人からは返信が来たのですが…
悲しすぎる!!!
何やってんの?wといわんばかりの「w」。
脳内では↓友達がこんな表情をしています。
私は恥ずかしくて即ストーリーを削除しました。
そんなこんなで今回やろうと思った「ストローの先が何股にも分かれていたら一回吸うと大量の水が飲めるのではないか」という実験は見事失敗に終わりました。
インスタでは評判が悪めでしたがこの記録はどこかに残しておきたいと思ったので、今回のことはブログに供養します。
因みに…
どんなに実験は失敗しても
ストローで飲む水は美味しい!
ということでガバガバ水を飲みました。
結末はもう見えてますよね…
はい、お腹ピーピー状態です…。普通にお腹を壊しました。最悪です。(トイレでこのブログを書くことにしました。)
結論、何から何まで上手くいきませんでしたが、
個人的に楽しかったので良しとします。
やりたいことはまだまだあるので大学生のうちにぼちぼちやってその記録をブログにあげていこうと思います。
それでは〜。